社労士顧問のサブスクリプション化を実現する!社労士5000とは

グローウィル社会保険労務士事務所では、月額5,000円の社労士顧問サービスである社労士5000を起ち上げました。

えっ!?月額5,000円と思ったかもしれませんが、このサービスの狙いは、スタートアップ・ベンチャー企業にとって、真のパートナーになる!

そして、社労士顧問のサブスクリプション化を目指すというものです。

社労士5000

そもそも、高額な社労士顧問料は必要か

弊社は、法律事務所から始まり、社労士事務所も開業しました。これまで、IT企業を中心に、多くの企業様の労務問題を扱ってきました。

法律事務所と社労士事務所が一緒になっているので、労務と法務がワンストップで解決できる事務所ということで、クライアント企業様には、満足をしていただいておりました。

しかし…社労士顧問料は、スタートアップ企業であったとしても、2万円~と、一定の金額がかかります。通常は、3万円、5万円、それ以上の金額がかかります。

このような金額は、スタートアップ・ベンチャー企業にとっては、負担になるものです。

労務問題や労務手続きは、相談したいけど、費用が…そんな企業も数多くあると思います。

これでは、真のクライアントのためになっていないのではないか…そう思い始めたことがきっかけです。

労務手続はやらない!自社でもできる!!

社労士の顧問料が、高くなる理由は、労務手続を行っているからです。手続業務は、どうしても工数がかかります。

多くの手続きが発生する場合には、それだけ単価が高くなってしまうのです。しかし…本当に、それだけの作業を社労士に任せる必要があるのでしょうか?

労務手続は、法令で記載するべき用紙・記載事項が決まっています。しかも、スタートアップ・ベンチャー企業では、手続きの種類も限られてきます。

そこで、弊社では、労務手続きは行いません!その代わり、御社の社内でも手続きができるように、マニュアルを作成しました。

スタートアップ・ベンチャー企業で問題になる労務手続について、以下のように詳細なマニュアルを作成することにより、自社で行うことができるようにしました。

労務手続マニュアルの内容

  • 入社手続き×4種類
  • 退社手続き×6種類
  • 36協定×1種類
  • 就業規則届出×2種類
  • 賞与支払報告×2種類
  • 会社設立時届出×3種類

月1回の労務相談が可能

また、社労士5000では、月1回の労務相談をすることが可能です。

例えば、労務手続マニュアルで分からない部分を質問したり、実際に起こっている労務問題を質問したりすることも可能です。

この月1回の労務相談により、スタートアップ・ベンチャー企業の労務問題ない体制が整えられるのです。

会社に必要な書式は、無料提供

また、社労士5000のサイトでは、会社に必要な労務書式を、誰でも無料でダウンロードできるようにしています。

各種規定ファイル15種セット

社内様式ファイル36種セット

この中には、通常の社労士事務所でしたら、10万円以上で作成をている就業規則の雛形もあります。

経営相談もできる!

我々の社労士事務所の特長は、法律事務所のほかに、みらいチャレンジ株式会社というコンサルティング会社を経営していることです。

みらいチャレンジ社の経営支援サービス

みらいチャレンジ株式会社は、資金調達、人材紹介、M&A支援、海外進出支援など、スタートアップ・ベンチャー企業にとって、必要な支援をしています。

これまでも、社労士事務所のお客様に対して、企業の経営の悩みを一緒に解決してきました。

つまり、スタートアップ・ベンチャー企業は、労務問題のみならず、企業経営の問題も相談することができるのです。

また、我々は、経営の問題解決に役に立つ情報を、企業に発信していますし、専属の担当マネージャーが、企業の悩みごとを定期的にヒアリングいたします。

労務問題だけではなく、経営の相談もできる唯一の社労士事務所なのです。

スタートアップ・ベンチャー企業の真のパートナーへ

社労士5000は、スタートアップ・ベンチャー企業のためのサービスを目指しています。

社労士顧問として、労務手続から労務問題をサポートし、経営相談もできる。しかも、月額5,000円という低額で実現する!

スタートアップ・ベンチャー企業の真のパートナーとして、日本で唯一の社労士事務所を目指します!