グローウィル社会保険労務士事務所は、社労士事務所の他に経営コンサルティング会社である「みらいチャレンジ株式会社」も運営しております。
社労士事務所が、何を目的に経営コンサルティング会社を運営するのか、クライアント側として社労士事務所と経営コンサルティング会社が一緒だと何がいいのか、をお伝えしたいと思います。
なぜ、社労士事務所が、コンサルティング会社を経営しているのか
やはり、まず疑問に思うのが「社労士事務所が、なぜ経営コンサルティング会社も運営しているのか?」と、いったところでしょう。クライアントからもよく聞かれます。
その答えは「人事・労務のご相談、ご依頼をして頂く企業の多くは、人事・労務以外にも相談、解決したことがあるから」です。
経営者は、人事・労務の相談も含め、経営の相談をしたいのです。
しかし、経営の相談をしてみても、多くの社労士事務所の対応は、人事・労務の分野の範疇のみ、もしくは、外部の税理士や弁護士などの専門家の紹介してもらうといったところでしょう。
「人事・労務や税務、法律といった手続きの話ではない、経営の話までしたいのに・・・」そんな悩みを解決するために、人事・労務など専門的な社労士業務と経営全般のコンサルティング業務のどちらもをカバーできる体制を整えました。
みらいチャレンジ株式会社とは、何を行うのか
みらいチャレンジ株式会社は、起業家や経営者が「みらい」に「チャレンジ」するために、立ちはだかる「課題」を解決するため集まったプロフェッショナルチームです。
経営者の悩み・課題を解決し、「みらい」に「チャレンジ」する起業家・経営者を増やす!これが私たちの使命です。
そのために、みらいチャレンジ株式会社では、以下のサービスを提供しています。
- 資金調達
- 人材採用
- M&A支援
- IPO支援
- ベンチャーキャピタル
- 海外進出支援
- ビジネスマッチング
これらは、今まで、クライアントからご要望が多かったものをサービス化しました。
社労士事務所と経営コンサルティング会社が一緒だと何がいいのか?
社労士事務所が、経営コンサルティングまでできると、何がメリットなのでしょうか?
その最大のメリットは、次の2つが挙げられます。
- クライアント側にとっては、地続きのまま相談できるということ
- 私たちにとっては、状況を把握しているため、最適な提案がしやすい
専門分野ごとにバラバラの専門家に相談すると、以下のようにクライアント側の負担は大きくなる一方です。
- どういった人が適任なのか検討、調査する必要がある
- その都度説明の必要がある
- 専門家同士の連携は曖昧
- 新しい専門家はバックボーンを分かっていないから、趣旨が伝わっているのか不安
みらいチャレンジグループで一括してご対応させて頂くことにより、情報が集約されるため、目の前の専門分野における課題だけでなく、これから課題になりそうなことや、ご依頼の専門分野以外の悩みごとに、最も適したご提案やアプローチができるのです。
みらいチャレンジ株式会社 支援実績:https://mirai-challenge.com/633-2/
ベンチャー企業・スタートアップ企業のコンサルティングは大得意!
グローウィル社会保険労務士事務所は、上記の経営コンサルティング会社のみらいチャレンジ株式会社の他に、法律事務所も運営しています。
グローウィル国際法律事務所 IT弁護士 中野秀俊のWebサイト:https://it-bengosi.com/
また、法律サービスの一環で、特にスタートアップ・ベンチャー企業向けとして、日本で唯一の「法律」と「経営」が相談できる弁護士顧問サービス(https://komon5000.com/)を提供しています。
社労士事務所、法律事務所・コンサルティング会社を含め、顧問先企業数は120社以上、取引企業数は300社以上、相談件数は1000件以上の実績があります。
これらの実績の内の約8割が、ベンチャー企業・スタートアップ企業が占めており、スタートアップ・ベンチャー企業に対する経験に関しては、誰にも負けていないという自信があります!
人事・労務だけには留まらない、今までにない社労士事務所!
従業員を抱えていると、人事・労務の問題はいつか必ず発生します。
発生してしまった問題を解決することは、多くの社労士事務所でも可能ですが、発生した問題の原因を潰し、再発しないようにする、さらに、今後起きそうな問題の指摘や、会社がより成長するための提案、そして、もはや人事労務の枠を飛び越えた経営者の抱える悩みの全てを相談できる社労士事務所はなかなかいません。
グローウィル社会保険労務士事務所は、そんな人事・労務だけではない、ベンチャー企業・スタートアップ企業が抱える全ての悩みを解決できるよう、サポート致します!